dカード GOLDの損益分岐点はいくら?元販売員が年会費11,000円でも持つべきかを解説
「dカード GOLDって本当におトクなの?年会費11,000円(税込)を払ってまで持つ価値があるのか知りたい。」
確かに、年会費がかかるクレジットカードは「本当に元が取れるのか」が分からないと、なかなか申し込みに踏み切れませんよね。
ですがご安心ください。
dカード GOLDは「損益分岐点」を理解し、上手に利用すれば、年会費以上のメリットを十分に実感できる1枚です。
私はこれまで6年ほど携帯販売員の経験があり、何千人もの方にdカードやドコモのサービスに関する案内などを行ってきました。
この記事を読む事であなたにとってdカード GOLDが、『年会費を払ってまで持つ価値あるカードなのか』を、数字と根拠をもとに判断できるようになります。
著者について
こんにちは。キムッチと申します。
私は携帯販売員時代に5000人以上の方の通信費の相談や、dカード等のドコモのサービスの案内をしてきました。
筆者の実体験をもとにした自分にしか書けない記事をコンセプトに、ブログ運営をしております。


- ■1 dカード GOLDの損益分岐点はいくら?
- ■2 携帯料金の金額だけでは測れない3つの「補償・特典」の価値
- ■3 dカード GOLDの10%還元の条件
- ■4 dカード GOLDで得する人の特徴
- ■5 dカード GOLDで損する人の特徴
- ■6 他のdカードとの比較
- ■7 dカード GOLDをおトクに使う具体的な7つの方法
- ■8 いくらおトクになる?具体的モデルケース2選
- ■9 dカード GOLDの審査は厳しい?
- ■10 dカード GOLDの締め日・支払い日
- ■11 dカード GOLDのキャンペーン
- ■12 まとめ|dカード GOLDは損益分岐点を超えられる人に最適な1枚
- ■13 dカード GOLDに関するよくある質問
- ドコモ料金のポイントは税込・税抜どちらで計算されますか?
- スマホを分割購入した場合はポイントが付きますか?
- dカードからdカード GOLDに変えたらカード番号は変わりますか?
- ETCカードは発行できますか?
- 締め日・引き落とし日はいつですか?
- 審査はどれくらい時間がかかりますか?
- 審査が完了したらお知らせが届きますか?
- カードが届くまでどれくらいかかりますか?
- dカードの受け取りは家族でもできますか?
- 自分名義のカードを2枚持つことはできますか?
- ドコモユーザーじゃなくても申し込みできますか?
- 家族カード分のポイントが10%還元になりません
- dカード GOLDがあればケータイ補償/smartあんしん補償は解約してもいい?
- すべての支払い回線が10%還元されるわけではない?
- 学生がdカード GOLDを申し込むことはできますか?
- 家族カードは兄弟・姉妹・祖父母でも申し込みできますか?
- ドコモを解約してもdカード GOLDを持ち続けるべき?
- 再発行するとカード番号は変わりますか?
■1 dカード GOLDの損益分岐点はいくら?

dカード GOLDの損益分岐点は契約しているプランやドコモ光あり・なし、お支払いしている回線数によって異なります。
不明な場合はMy docomoでご自身の契約を確認しておきましょう。
※税抜の表記がなければ記事中の金額は税込になります。
ドコモ料金10%還元対象プランの場合
※10%ポイント還元は、対象料金に対する税抜金額が対象です。端末代など対象外料金があります。詳しくはdカード GOLD10%還元の条件の章で解説しています。
- 新プラン(ドコモMAX、ポイ活等)の場合
ドコモMAX・ドコモポイ活MAX・ドコモポイ活20の新プランは、月額4,400円以上の利用で損益分岐点に到達します。
新プランでは、dカード GOLDをドコモの携帯料金の支払い方法に設定するだけで、「dカードお支払い割」が適用されるためです。
dカードお支払い割は毎月550円の割引が入る仕組みで、年間では550円×12か月=6,600円分の割引になります。
さらに、10%ポイント還元を計算すると、月額4,400円(税抜4,000円相当)を支払った場合、毎月約400ポイントが還元され、
400ポイント×12か月=4,800ポイントが貯まります。新プラン(ドコモMAX、ポイ活等)では月額4,400円以上が損益分岐点となるため、dカード GOLDは意識しなくても年会費を回収しやすいカードと言えるでしょう。
※なお、ドコモ光を利用している場合は、携帯料金とは別に月400pt以上の還元が見込めるため、携帯料金分のポイントを加算しなくても、年会費11,000円を回収しやすいです。
- 旧プラン(ギガライト・eximo・はじめてスマホプラン)の場合
ギガライト・eximo・はじめてスマホプランなどの旧プランでは、月額8,800円以上の利用で損益分岐点に到達します。
旧プランでも、dカード GOLDをドコモの携帯料金の支払い方法に設定することで、「dカードお支払い割」が適用されるためです。
旧プランにおけるdカードお支払い割は、毎月187円の割引となり、年間では187円×12か月=2,244円分の割引になります。
加えて、ドコモ料金は10%ポイント還元の対象です。
月額8,800円(税抜8,000円相当)を支払っている場合、毎月約800ポイントが還元され、800ポイント×12か月=9,600ポイントが貯まります。
このように、旧プラン(ギガライト・eximo・はじめてスマホプラン)では月額8,800円以上が損益分岐点となり、新プランと比べるとややハードルは高めです。
「8,800円も払っていないから、自分は得にならないかも」と感じるかもしれません。
しかし、ドコモ光を利用している場合や、家族と支払いをまとめている場合は話が変わります。
例えば、ドコモ光を携帯料金とまとめていれば最低でも月400ポイント以上の還元が見込めます。
この場合、携帯料金が月額4,400円以上あれば、年会費分を回収できる計算になります。

さらに、家族カードを発行すれば、家族分の利用料金も10%還元やお支払い割の対象(条件あり)になるため、年会費以上のメリットを得られる可能性は高まります(詳しくは「2回線以上をまとめてお支払いしている場合」で解説します)。
旧プランでも携帯料金単体だけで判断せず、ドコモ光や家族カードを組み合わせることでおトクになるケースは十分にあります。
※それでも年会費以上が難しそうな場合は、次の「携帯料金の金額だけでは測れない『補償・特典』の価値」もあわせて確認してみてください。
ドコモ料金10%還元対象外プランの場合
- 新プラン(ドコモmini)の場合
ドコモminiは、dカード GOLDの10%ポイント還元が適用されないプランなので、ドコモ光の併用や年間100万円以上の利用で、損益分岐点に到達します。
ドコモminiの携帯料金をdカード GOLDに支払設定すると「dカードお支払い割」が適用されます。
毎月550円の割引が入るため、年間にすると550円×12か月=6,600円分の割引を受けられます。
さらに、ドコモ光を携帯料金とまとめていれば、最低でも月400ポイント以上が還元され、400ポイント×12か月=4,800ポイント貯まります。
つまり、ドコモmini利用者でも、ドコモ光を利用していれば年会費以上のメリットを得られます。
一方で、ドコモ光を利用していない場合は、dカード GOLDを年間100万円以上利用することで損益分岐点をクリアできます。
なぜなら、年間100万円以上利用すると、1万円分の年間利用額特典を受け取れるからです。
この特典は、12月16日〜翌年12月15日までにショッピングなどで100万円以上利用した場合に進呈され、これだけで年会費相当分になります。
「年間100万円もカードでは使わないなあ。」
と思うかもしれませんが、月換算すると約84,000円です。
公共料金や日常の買い物、ネットショッピングなどをまとめて支払うことで、意外と到達する人は多いと思います。
ドコモmini利用者でも、ドコモ光の併用や決済の集約次第で、dカード GOLDは年会費以上のメリットを得られるカードと言えるでしょう。
- 旧プラン(irumo)・ahamo・ドコモユーザー以外の場合
irumo・ahamo・ドコモユーザー以外は、携帯料金やドコモ光の併用で損益分岐点を考えるのではなく、「年間利用額特典」を貰えるかどうか。
つまり年間100万円以上利用できるかどうかが損益分岐点になります。
これらのプランでは、dカード GOLDの10%ポイント還元が適用されません。
その結果、通信費だけで年会費11,000円を回収するのは難しいと言えるからです。
※irumoはお支払い割で月187円適用。
一方で、dカード GOLDには年間利用額特典があります。
年間100万円と聞くと高く感じるかもしれませんが、月換算すると約84,000円です。
食費や日用品、ネットショッピング、公共料金などをまとめて支払えば、意外と到達する人は多いと思います。
irumo・ahamo・ドコモユーザー以外利用者は「携帯料金で年会費以上おトクになるか」ではなく、dカード GOLDを「年間100万円使うかどうか」が、損益分岐点になります。
2回線以上をまとめてお支払いしている場合
2回線以上のドコモ回線をまとめて支払っている場合、dカード GOLDの損益分岐点は一気に下がります。
理由は、プランに応じて回線ごとに「dカードお支払い割」が適用され、年会費11,000円を回収しやすくなるからです。
dカードお支払い割は、対象プランであれば回線ごとに適用されます。
割引額はプランによって異なり、1回線あたり月550円または187円です。
例えば、2回線ともドコモMAXを利用している場合、550円×2回線=1,100円の割引。
このように、複数回線の支払いをまとめているだけで、dカード GOLDの年会費を回収できるケースは少なくありません。
さらに、家族カードを発行すれば、条件を満たす回線は家族分も10%ポイント還元の対象になります。
先ほどの例で、2回線ともドコモMAXを利用し、携帯料金がそれぞれ月6,600円程度かかっている場合、600ポイント×2回線×12か月=14,400ポイントが貯まります。
これをお支払い割と合計すると、
- お支払い割:13,200円
- ポイント還元:14,400ポイント
- 合計27,600円分おトク
年会費11,000円を差し引いても16,600円分プラスになります。
2回線以上のドコモ回線をまとめて支払っている場合は、お支払い割と家族カードを組み合わせることで、年会費以上におトクになる可能性が非常に高いです。
■2 携帯料金の金額だけでは測れない3つの「補償・特典」の価値

dカード GOLDは、損益分岐点の数字だけで判断するともったいないことがあります。
dカードケータイ補償(2026年1月15日以降リニューアル)
dカードケータイ補償は、万が一スマホが紛失・盗難・修理不能(全損・水濡れなど)になった場合に、新しい端末の購入費用を最大12万円まで補償してくれるサービスです。
補償の対象となるのは、契約中のdカード GOLDに紐づくご利用携帯電話番号の端末で、購入から3年以内であれば申し込みが可能です。
補償の仕組みは、事故で使用できなくなった端末と同一機種・同一カラーの新端末をドコモショップ等で購入し、その代金をdカード GOLDで支払うことで、補償限度額まで支払代金から減額されるというものです。
例えば、スマホを購入してから1〜2年で落下や水没事故に遭い、修理不能と判断された場合、本体の買い替え費用は数万円から、機種によっては100,000円近くかかることもあります。
しかし、dカード GOLDのケータイ補償があれば、最大120,000円まで補償対象となるため、突然の高額出費を大きく抑えられます。
携帯料金のポイント還元や割引だけでは測れないメリットとして、dカードケータイ補償の存在そのものが「dカード GOLDを持つ価値」につながるケースは多いと言えるでしょう。
- ※dカードケータイ補償の注意点※
- 補償対象は「同一機種・同一カラー」への買い替えのみ。
※在庫がない場合は、ドコモが指定した端末での対応となります。
- 端末は一旦、自分で一括購入する必要がある。
※補償は、端末購入代金から補償額が減額される仕組みのため、まずはdカード GOLDで端末代を支払う必要があります。
- 補償の対象となるのは「盗難・紛失」や「修理不能と判断された端末」。
※画面割れなどの軽微な故障や、修理可能な状態の場合は補償対象外です。なお、画面割れなどの軽度な故障については、ドコモのオプションであるケータイ補償やsmartあんしん補償に加入していれば対応できます。
- 申し込み手続きが必要。
※補償を受ける際は、所定の手続きが必要です。ドコモショップなどでスタッフの案内を受けながら進めると安心です。)
- 補償利用時は、1回の事故につき15,000円の自己負担が必要。
※補償額から差し引かれる形となり、残りの金額が補償されます。
年間利用額特典(100万円で1万円相当)
dカード GOLDには、年間100万円以上の利用で1万円相当の特典がもらえる「年間利用額特典」があります。
この特典は、携帯料金の還元とは別に受け取れるため、損益分岐点を下げる重要な要素です。
対象期間は毎年12月16日から翌年12月15日までの期間中に、ショッピングなどの利用額が合計100万円に達すると、携帯電話の購入や提携サービスで使えるクーポン(1万円相当)が付与されます。
携帯料金だけでなく、日常の買い物や公共料金、ネットショッピングなども対象になります。
「年間100万円」と聞くと多く感じるかもしれませんが、月換算すると約84,000円です。
食費や日用品、ネットショッピング、公共料金などの支払いをdカード GOLDに集約すれば、意外と到達しやすい金額と言えるでしょう。
年間利用額特典を活用できれば、携帯料金の条件に左右されず、年会費以上のメリットを得やすくなります。
空港ラウンジ無料
dカード GOLDは、国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。
出発前の待ち時間を、ソフトドリンクやWi-Fi、電源が整った落ち着いた空間で過ごせるのが特徴です。
空港ラウンジは、dカード GOLDがあれば搭乗前の時間を無料で快適に使えるため、出張や旅行の機会がある人ほど価値を実感しやすいでしょう。※同伴者は有料となります。
このように、空港ラウンジ特典はポイント還元の数字には表れませんが、移動時のストレスを減らし、移動そのものの満足度を高めてくれる特典です。
結果として、年会費以上の満足感につながる付加価値と言えるでしょう。

■3 dカード GOLDの10%還元の条件

10%還元の対象条件・対象外料金
dカード GOLDの10%還元は、「対象のドコモ利用料金」をdカード GOLDで支払った場合に適用される特典です。
具体的には、対象となるドコモ利用料金に対して、1,000円(税抜)ごとに100ポイントが進呈されます。
10%還元を受けるうえで、押さえておくべき条件は次の3つです。
- 支払い方法をdカード GOLDに設定していること(対象のドコモ利用料金をdカード GOLDで支払っていることが前提)
- ポイント進呈は「ご利用携帯電話番号※(またはdアカウント)」に紐づいて行われること
- ご利用携帯電話番号は、カード1枚につき1回線まで登録できること
また、「10%還元」といっても、ドコモ料金のすべてが対象になるわけではありません。
ポイント進呈の対象となるのは、主に各種割引適用後の基本使用料、通話・通信料、付加機能使用料、ユニバーサルサービス料などです。
一方で、消費税や端末代金、各種手数料などは対象外となります。
このように、dカード GOLDの10%還元は、対象条件と対象料金が明確に決まっています。
内容をしっかり理解したうえでdカード GOLDに申し込みしましょう。
以下の料金プラン(およびサービス利用料金)は、10%ポイント還元の対象外です。
- ドコモmini
- irumo
- ahamo
- ahamo光
- ※ご利用携帯電話番号についての注意点
ご利用携帯電話番号は、本カードの場合は申し込み時に原則自動で設定されますが、家族カードの場合は申し込み時に設定できません。
家族カードが届いたらWebサイトかdカードセンターへのお電話で、利用番号の登録が必要です。
※登録しないと付帯サービスや10%還元などの特典を受けれないので、忘れずに登録して下さい。
dカードセンターの
電話番号dカード dカード GOLD
dカード GOLD U
dカード PLATINUMドコモの携帯から(無料) ✳︎8010 ✳︎9010 一般電話などから(有料) 0570-030-360 0570-070-360
■4 dカード GOLDで得する人の特徴

dカードお支払い割+10%還元で年会費分を回収しやすい人
dカードお支払い割と10%ポイント還元の両方を活用できる人は、dカード GOLDで得をしやすいタイプです。
この2つの特典は、携帯料金に直接作用するため、年会費11,000円(税込)の回収が非常にしやすくなります。
dカード GOLDをドコモの携帯料金の支払い方法に設定すると、対象プランでは「dカードお支払い割」が適用されます。
さらに、対象プランであれば、毎月の利用料金に応じて10%分dポイント貯まります。
例えば、新プラン(ドコモMAX・ドコモポイ活MAX・ドコモポイ活20)を利用している場合、月額4,400円以上の支払いで年会費分を回収できます。
旧プランでも、一定以上の料金を支払っていれば、同様に損益分岐点を超えることが可能です。
「割引+高還元」という分かりやすい仕組みで年会費を回収できる人は、dカード GOLDとの相性が非常に良いと言えるでしょう。
年間100万円以上dカードを利用する人
年間で100万円以上dカード GOLDを利用する人は、携帯料金の条件に関係なく得をしやすいタイプです。
なぜなら、dカード GOLDには年間100万円以上の利用で「1万円分の年間利用額特典」が用意されているからです。
年間利用額特典は、毎年12月16日から翌年12月15日までの1年間に、ショッピングなどで合計100万円以上利用すると進呈されます。
特典は、携帯電話の購入や提携サービスで使えるクーポン(1万円相当)として受け取れます。
「100万円」と聞くと多く感じるかもしれませんが、月に換算すると約84,000円です。
固定費や日用品、ネットショッピングなど、日常の支払いをdカード GOLDに集約していれば、意識せずに到達するケースも少なくありません。
年間100万円以上カード決済をする人は、還元条件や料金プランに左右されず、安定して年会費分を回収できるため、dカード GOLDで得をしやすいと言えるでしょう。
スマホ補償やラウンジ特典も重視する人
ポイント還元だけでなく、万が一の備えや移動時の快適さも重視する人は、dカード GOLDで得をしやすいタイプです。
例えば、dカードケータイ補償は、スマホの紛失・盗難・修理不能といったトラブル時に、新端末の購入費用を最大12万円まで補償してくれる特典です。
スマホは高額化しているため、こうした補償があるだけでも安心感は大きく変わります。
また、空港ラウンジを無料で利用できる特典も用意されています。搭乗前の待ち時間を落ち着いた空間で過ごせるため、出張や旅行の機会がある人ほど、その快適さを実感しやすいでしょう。
ポイント還元だけで判断せず、補償やラウンジといった付加価値も含めて考えると、dカード GOLDは年会費以上の価値を感じられるカードと言えます。
■5 dカード GOLDで損する人の特徴

dカードお支払い割+10%還元を活かせず、年間100万円以上利用しない人
dカードお支払い割や10%ポイント還元を十分に活かせず、年間100万円以上のカード利用もない場合、dカード GOLDのメリットは小さくなります。
携帯料金の割引や高還元の対象プランに当てはまらないと、年会費11,000円(税込)をポイントや割引だけで回収するのは難しくなるためです。
また、日常の支払いをdカード GOLDに集約せず、年間利用額特典の条件にも届かない場合、数字として見えるメリットは感じにくいでしょう。
dカード GOLDには、万が一のトラブルに備えられるケータイ補償や、移動を快適にする空港ラウンジ無料といった、金額だけでは測れない特典が用意されています。
そのため、今は条件に当てはまらなくても、将来ドコモの対象プランに変更する予定がある人や、安心・快適さを重視したい人にとっては、十分に検討する価値のあるカードと言えるでしょう。
dポイントをほとんど使わない人
dポイントをほとんど使わない人は、dカード GOLDのメリットを感じにくい傾向があります。
dカード GOLDは高還元でdポイントが貯まる設計のため、ポイントを使わないままでは、メリットを実感しづらいからです。
特に、街のお店やネットショッピングでdポイントを使う習慣がない場合、「ポイントが貯まっていること自体」を意識しないまま、年会費だけが気になってしまうこともあるでしょう。
この設定を知らずにポイントを使っていない人も多く、料金に充当すれば、実質的な生活費の節約につながります。
そのため、今はdポイントをほとんど使っていなくても、「損をするカード」と決めつける必要はありません。
使い道を知って活用し始めるだけで、dカード GOLDの評価は大きく変わります。
ポイント還元に加えて、dカードケータイ補償や空港ラウンジ無料といった特典もあるため、使い方次第で十分に年会費以上の価値を引き出せるカードと言えるでしょう。
dポイントは1ポイント=1円として使え、日常の支払いを節約したり、買い物・ネットで消費したり、ポイント運用や他社サービスに交換したりと使い道が幅広いのが特徴です。
期間・用途限定ポイントも同じように使える(一部不可)場合が多いので、有効期限に注意しながら活用しましょう。
■6 他のdカードとの比較
- ※dカード GOLD Uの年会費について
2年目以降の年会費確定時点でdカード GOLD Uのご契約があり、かつ以下いずれかの条件を満たした場合、前年の年会費3,300円(税込)を2年目以降の年会費請求時点で減算します。
- 入会月時点で満22歳以下であること。ただし、翌年の入会月前月末時点で23歳の場合も含む。
- 入会月から翌年の入会月前月末時点までのご利用金額が30万円(税込)以上であること(一部対象外売上あり)。
- 入会月前月末時点にドコモ MAX、ドコモ ポイ活MAX、ドコモ ポイ活20、eximo、eximoポイ活、ahamo契約があること(※ご利用携帯電話番号として登録した電話番号の利用料金をdカード/dカード GOLD U/dカード GOLD/dカード PLATINUMで支払う設定をしている必要があります。 ※本条件は、2年目以降の年会費確定時点において「初年度のみ適用」します。詳細はdカードサイトにてご確認ください。
- ※dカード PLATINUMについて
ポイント還元について
対象年 毎月のショッピング
利用金額ポイント還元 入会初年度 一律 20% 入会2年目以降 10万円未満 10% 10万円以上20万円未満 15% 20万円以上 20% 年間利用額特典について
年間100万円達成 1万円分クーポン 年間200万円達成 2万円分クーポン 年間300万円達成 3万円分クーポン 年間400万円達成 4万円分クーポン
dカードとの違い
dカード GOLDとdカードの最大の違いは、ドコモ利用料金の10%ポイント還元です。
dカードでは10%還元は受けられませんが、dカード GOLDなら対象のドコモ料金プランの支払い方法をdカードGOLDに設定すると、1,000円(税抜)ごとにdポイントが10%還元されます。
また、年会費の有無も大きな違いです。
dカードは年会費無料ですが、dカード GOLDは年会費11,000円(税込)がかかる代わりに、様々な特典が付帯しています。
- ドコモ利用料金の10%ポイント還元
- 空港ラウンジ無料
- 年間利用額特典(100万円利用で1万円相当)
- 最大12万円のケータイ補償
さらに、ケータイ補償はdカードが最大3万円なのに対し、
dカード GOLDは最大12万円と補償額が大きく、安心感も高いのが特徴です。
dカード GOLD Uとの違い

dカード GOLD Uは、「29歳以下限定」で利用できる若者向けのゴールドカードです。
まず年会費の違いですが、dカード GOLDが年会費11,000円(税込)なのに対し、dカード GOLD Uは年会費3,300円(税込)となっています。
さらに、満22歳以下、または一定の利用条件を満たした場合は年会費が実質無料になります。
ポイント還元についても以下の違いあり
- dカード GOLD:対象のドコモ利用料金が10%ポイント還元
- dカード GOLD U:対象のドコモ利用料金が5%ポイント還元(家族カードは対象外)
付帯特典については、どちらもケータイ補償や空港ラウンジ無料などが付いていますが、年間利用額特典(100万円で1万円相当)はdカード GOLDのみです。
また、ケータイ補償の上限額は、dカード GOLD Uが最大10万円、dカード GOLDは最大12万円となっています。
29歳以下で、dカード GOLDでは年会費以上の回収が難しい場合は、dカード GOLD Uの方が適しているケースもあります。
一方で、将来的に利用額が増えそうな人や、特典の厚みを重視する人には、dカード GOLDが向いていると言えるでしょう。
dカード PLATINUMとの違い

dカード PLATINUMは、dカード GOLDの上位に位置するプレミアムカードです。
年会費は、dカード GOLDが11,000円(税込)であるのに対し、dカード PLATINUMは29,700円(税込)と高めに設定されています。
その分、還元率や付帯特典は大幅に強化されています。
- ドコモ利用料金のポイント還元
dカード PLATINUMは、対象のドコモ利用料金が最大20%ポイント還元となります。入会初年度は一律20%、2年目以降はショッピング利用額に応じて10~20%還元が適用されます。 - dカードケータイ補償
補償額は最大20万円までと、dカード GOLDよりも手厚くなっています。 - 空港・旅行関連特典
プライオリティ・パスが付帯し、世界中の空港ラウンジを利用可能です。 - グルメ・優待特典
「招待日和」などのレストラン優待により、コース料理が1名分無料になる特典があります。 - 年間ご利用額特典
ショッピング利用額に応じて、最大40,000円相当の特典が段階的に進呈されます。
dカード PLATINUMは還元率や特典内容が非常に充実していますが、年会費が高額なため、誰にでもおトクになるカードとは言い切れません。
その分、カード利用額が多い人や、特典をしっかり活用できる人ほど、価値を実感しやすいカードと言えるでしょう。
■7 dカード GOLDをおトクに使う具体的な7つの方法

支払いをdカード GOLDに集約する
dカード GOLDをおトクに使ううえで基本となるのが、日々の支払いをできるだけdカード GOLDに集約することです。
支払いを集約することでdポイントが効率よく貯まるだけでなく、年間利用額特典(100万円利用)の達成もしやすくなります。
年間100万円は月に換算すると約84,000円なので、無理に利用額を増やす必要はなく、日常支出をまとめるだけで十分に届く金額です。
これまで現金や他のクレジットカードで支払っていた分(食費や日用品の購入、公共料金、保険料など)をdカード GOLDに切り替えるだけでも効果は大きいです。

「公共料金の支払い設定って、ちょっと面倒そう…」
そう感じる人も多いかもしれません。
確かに、公共料金の支払いはWebでの設定が必要になり、多少の手間はかかります。
ただし、一度設定してしまえば、毎月自動でポイントが貯まり続けるので、設定しないままにしておくのは、正直もったいないと言えるでしょう。
例えば、電気代を月平均10,000円支払っている場合、dカード GOLDで支払うと毎月50ポイント、年間600ポイントが貯まります。
※2026年2月1日以降、公共料金の決済ポイント還元率は0.5%になります。
これが10年続けば、6,000ポイントにもなります。
さらに、公共料金に加えて、車の保険や医療保険、日々の買い物などをdカード GOLDに集約していくと、意識しなくても月84,000円以上の利用になるケースは多いです。
少しの手間でポイントの貯まり方が変わり、年間利用額特典の達成もしやすくなります。
そのため、無理のない範囲で支払いをdカード GOLDに集約していくのが、賢くおトクな使い方と言えるでしょう。
家族カードを活用する
複数回線のドコモ料金をまとめて支払っている場合は、家族カードを上手に活用するのがおすすめです。
家族カードは1枚目が年会費無料で発行でき、2枚目以降も1枚あたり1,100円(税込)と、比較的低コストで利用できます。
家族カードでも条件を満たせば、お支払い割に加えてドコモ利用料金の10%ポイント還元の対象となるため、年会費を回収しやすくなります。
さらに、家族カードもdカードケータイ補償の対象となり、空港ラウンジ無料などの特典も利用可能です。
家族カードを活用することで、dカード GOLDのメリットを家族全体に広げながら、おトクさを最大限に引き出せるでしょう。
※10%ポイント還元は、「カード1枚につき1回線」が対象で、それぞれの回線に付与されます。
ドコモ光・ドコモでんきをまとめる
ドコモ光にまとめる
現在、自宅のWi-Fiを他社で契約している場合は、ドコモ光にまとめることでポイント還元を上乗せできます。
ドコモ光の利用料金はdカード GOLDのポイント進呈対象となるため、毎月の固定費でもdポイントが着実に貯まります。
通信費は長期間払い続ける支出だからこそ、支払い先をまとめる効果は大きく、携帯料金と合わせてポイントを積み上げやすいのがメリットです。
その結果、年会費分の回収や損益分岐点の達成もしやすくなります。
ドコモでんきにまとめる
現在、電気代を他社で契約している場合は、ドコモでんきにまとめることでポイント還元を上乗せできます。
電気代は毎月必ず発生し、金額も比較的大きくなりやすいため、年間で見るとポイント差が分かりやすく出るのが特徴です。
例えば対象のケータイ料金プランのご契約でドコモでんき Greenの電気料金100円(税抜)ごとにお住まいのエリアに応じて税抜金額の最大6%または10%ポイント還元されます。※
ただし、オール電化住宅や太陽光発電、夜間プランなどを利用している場合は注意が必要です。
こうしたケースでは、ドコモでんきへ切り替えない方が良い場合もあるため、契約はそのままに、支払いだけをdカード GOLDにまとめるという使い方がおすすめです。
このように、自宅の通信費・電気代を見直しつつ、無理のない形でまとめることで、dカード GOLDのメリットをより安定して引き出すことができます。
マネックス証券でのdカード積立
| dカードGOLD /dカードGOLD U | 還元率 | |
| 積立額 | NISA口座 | 課税口座 |
| 1,000円〜5万円以下 | 1,1% | 1,1% |
| 5~7万円以下 | 0,6% | |
| 7~10万円以下 | 0,2% | |
※dカード積立のご利用額は、年間ご利用額特典の累計対象外、dカードで通常たまるポイント(利用額100円(税込)につき1ポイント)の進呈対象外です。
dカード GOLDは、マネックス証券のクレカ積立に使うとdポイントが貯まります。
投資信託の毎月の積立をdカード GOLDで行うだけで、ポイント還元を受けられる仕組みです。
近年は新NISAの拡充により、投資を始める人が増えており、クレジットカードでの積立はポイントも還元されるためおトクです。
新NISA口座でも利用できるため、非課税での資産形成とポイント獲得を同時に進められます。
マネックス証券でのdカード積立は、新NISAと相性が良く、これから投資を始めたい人にも取り入れやすいメリットと言えるでしょう。
dカード特約店を利用する
dカード GOLDは、dカード特約店で利用すると、通常より多くのdポイントが貯まります。
普段の支払いでも、特約店を意識して使うだけで還元率を上げられるのが特徴です。
- 決済ポイントとして100円につき1ポイント
- 特約店ポイントとして100円につき2ポイント
合計で100円につき3ポイントが貯まります。
特約店には、ドラッグストアや飲食店など日常的に利用しやすい店舗も多く含まれているため、無理に使い道を増やさなくても自然とポイントを貯めやすいのも魅力です。
おトクにdポイントを貯めるためにも、dカード特約店を上手に活用しましょう。
dカードポイントモール利用で還元率アップ
dカード GOLDは、dカードポイントモールを経由してネットショッピングをすることで、ポイント還元率を高められます。
普段利用している通販サイトでも、購入前にポイントモールを経由するだけで、dポイントが上乗せされる仕組みです。
例えば、楽天市場で買い物をする場合は、dカードポイントモール経由で+0.5%分のdポイントが加算されます。
通常のカード決済ポイントとは別に付与されるため、同じ買い物でもポイントの貯まり方が変わります。
購入前にワンクッション入れるだけで還元が増えるので、ネットショッピングをよく使う人は必ずdポイントモールをチェックしましょう。
d払いの支払い先をdカードに設定する
d払いの支払い先をdカード GOLDに設定すると、d払い利用分0.5%+dカード支払い特典0.5%で、合計1%の還元が受けられます。
d払いの支払い方法は、初期設定では「電話料金合算払い」になっているため、支払い先をdカード GOLDへ変更しておきましょう。
この設定をしておかないと、還元率は0.5%にとどまってしまいます。
d払いをよく利用する人は、還元率を最大化するためにも必ず設定しておきましょう。
■8 いくらおトクになる?具体的モデルケース2選

ドコモMAX、ドコモ光ありのケース

- ドコモMAX:5,148円(税込)
- ドコモ光:4,400円(税込)
- dカード GOLDの月間利用額:84,000円
- 端末利用期間:1年2ヶ月
① ドコモ料金10%ポイント還元
ドコモMAX・ドコモ光はいずれも10%還元対象のため、
- ドコモMAX:約400ポイント×12か月=4,800ポイント
- ドコモ光:約400ポイント×12か月=4,800ポイント
② dカードお支払い割
ドコモMAXはお支払い割の対象となり、550円×12か月=6,600円
③ 年間利用額特典
月84,000円の利用を1年続けると、84,000円×12か月=約100.8万円
年間100万円を超えるため、年間利用額特典:10,000円相当
ここから年会費11,000円(税込)を差し引くと、年間で約15,200円分プラスになります。
さらに通常の決済ポイント(1%)※も含めると10,080ポイント
これが10年間だと252,800円とかなり高額になります。
※2026年2月1日以降公共料金の決済ポイントは0.5%になります。
よって、10%還元対象プランとドコモ光を利用している人は、年会費以上におトクになる場合が非常に多いです。
ドコモmini4GB、家族がirumo9GBのケース

- ドコモmini4GB:2,750円(税込)
- irumo9GB:3,377円(税込)
- dカード GOLDの月間利用額:84,000円
- 端末利用期間:ドコモmini 1年2ヶ月/irumo 1年9ヶ月
① ドコモ利用料金の10%ポイント還元
- ドコモmini4GB
- irumo9GB
いずれも10%ポイント還元の対象外プランとなるため、 ドコモ料金に対する10%ポイント還元はありません。
② dカードお支払い割
ポイント還元はありませんが、お支払い割は適用されます。
- ドコモmini4GB:550円×12か月=6,600円
- irumo9GB:187円×12か月=2,244円
年間合計:8,844円の割引
③ 年間利用額特典
月84,000円の利用を1年続けると、84,000円×12か月=約100.8万円
年間100万円を超えるため、年間利用額特典:10,000円相当
ここから年会費11,000円(税込)を差し引くと、年間約7,800円分プラス
通常の決済ポイント(1%)※も含めると10,080ポイント
これが10年間だと178,800円とかなり高額になります。
※2026年2月1日以降公共料金の決済ポイントは0.5%になります。
ドコモmini+irumoといった10%還元対象外プランの場合でも、お支払い割と年間利用額特典を活用すれば、dカード GOLDは年会費以上のメリットがあるカードになります。
■9 dカード GOLDの審査は厳しい?

dカード GOLDの申し込み条件・審査基準
dカード GOLDの申し込み条件は、公式サイトで次のように定められています。
- 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること
- 個人名義であること※法人名義は不可。(屋号付き口座の設定は可能)
- 本人名義の口座を支払い口座として設定できること
※審査基準について
審査基準の詳細は非公開となっており、年収や勤続年数などの具体的な基準は明らかにされていません。
そのため、「この条件を満たせば必ず通る」といった明確なラインはなく、実際の審査結果は申し込みをしてみないと分からないのが実情です。
条件を満たしており、dカード GOLDに少しでも魅力を感じているのであれば、迷っている段階で考え続けるより、まずは申し込んでみるのも一つの選択と言えるでしょう。
審査時間・カード到着までの日数
dカード GOLDの審査は最短5分で完了します。
審査が完了すると、カードは申し込みから5日〜2週間程度で自宅へ発送されます。
ただし、審査内容の確認が必要な場合や混雑時などは、1か月以上かかるケースもあります。
スムーズにカードを受け取るためには、WEB申し込みのうえ、口座設定まで完了させておくのがおすすめです。
なお、審査に通過すれば、カードが手元に届く前でも当日からiDやd払いを設定して利用できます。
■10 dカード GOLDの締め日・支払い日

締め日と支払い日
dカード GOLDは、毎月16日から翌月15日までに利用した分が、翌々月10日に引き落とされます。(※10日が金融機関休業日の場合は、翌営業日)
例 1月16日〜2月15日までの利用分→ 3月10日に引き落とし
ドコモの利用料金の引き落としタイミング
ドコモの携帯料金・ドコモ光などの利用料金は、利用月の翌々月に引き落とされます。
例 1月利用分(1月1日〜1月31日)→ 3月10日に引き落とし
初回年会費の引き落し日
初回年会費(11,000円・税込)は、審査が完了したタイミングによって引き落とし月が変わります。
お支払いに間に合わなかった場合
口座から引き落としができなかった場合の対応は、金融機関や状況によって異なります。
引き落としができなかった場合は、1週間〜10日後に「支払い案内(通知文)」が届くため、まずは内容を必ず確認しましょう。
金融機関によっては、月末まで再引き落としが行われるケースがあります。
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 横浜銀行
- 福岡銀行(カード番号により異なる)
これらの金融機関では、月末まで毎営業日、再引き落としの対象となります。
一方、ゆうちょ銀行は支払い月の20日に再引き落としが行われます。(※カード番号により異なる場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。)
なお、再引き落としに対応していない金融機関の場合は、通知文に記載された口座へ振込みで支払う必要があります。
支払いが確認できない状態が続くと、カードの利用が一時停止される場合があります。
また、支払い日の翌日から遅延損害金が日割りで発生するため、気づいた時点でできるだけ早く対応することが大切です。
■11 dカード GOLDのキャンペーン

dカード GOLDでは、2つのキャンペーンを併用することで【合計最大7,000ポイント】を獲得できます。
入会&利用特典(最大3,000ポイント)
入会後、申し込み翌々月までにエントリーし、dカード GOLDを利用すると利用金額に応じて特典ポイントが進呈されます。
- dカード GOLDで決済:利用金額の5%
- d払い(dカード GOLD)/dカード GOLD(iD)/dカード GOLD(タッチ決済):利用金額の10%
入会後にエントリーして利用するだけなので、忘れずにエントリーしましょう。

家計まるごとdカード支払いがおトク!(最大4,000ポイント)
「家計まるごとdカード支払いがおトク!」は、家計の支払いをカテゴリごとにdカード GOLDへ設定し、初めて利用するとポイントがもらえるキャンペーンです。
1カテゴリにつき500ポイント、最大8カテゴリで合計最大4,000ポイント進呈されます。
すべてをまとめるのは難しい場合もありますが、毎月の決済ポイントも別途貯まるため、できる範囲でdカード GOLDに設定しておくのがおすすめです。
※キャンペーンの適用には、「おトク情報メール」を「通知する」に設定しておく必要があります。
■12 まとめ|dカード GOLDは損益分岐点を超えられる人に最適な1枚

- 10%還元対象プランを使っている
- ドコモminiでもドコモ光を利用している
- (プラン関係なく)年間100万円以上dカード GOLDを利用する
- 家族回線や固定費をまとめられる
このいずれかに当てはまるなら、dカード GOLDは損益分岐点を超えやすいカードです。
- ドコモMAX/ドコモポイ活MAXなど10%還元対象プラン→ 月額約4,400円以上が損益分岐点
- 旧プラン(ギガライト・eximo)→ 月額約8,800円以上が損益分岐点
- ドコモmini(ドコモ光あり)の場合→ ドコモ光で月400ポイント以上なら損益分岐点クリア
- ドコモmini(ドコモ光なし)・irumo・ahamoなど10%還元対象外プラン→ 年間100万円以上のカード利用で損益分岐点クリア
- 2回線以上をまとめて支払い→ 家族カードを活用しすると、損益分岐点はさらに下がる
dカード GOLDは損益分岐点を超えられる人にとっては、間違いなくおすすめできる1枚。
また、たとえ損益分岐点に届かない場合でも、dカードケータイ補償をはじめとする付加価値が充実しているため、多くの人にとって「持って後悔しにくいゴールドカード」と言えるでしょう。
この記事でちょっとでもあなたの生活が豊かになれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
※申し込み手順が不安な方はこちらの記事をご確認ください。

■13 dカード GOLDに関するよくある質問

ドコモ料金のポイントは税込・税抜どちらで計算されますか?
ドコモ利用料金の10%ポイント還元は税抜金額を基準に計算されます。
1,000円(税抜)ごとに100ポイント進呈され、1,000円未満(税抜)の端数分は切り捨てとなります。
スマホを分割購入した場合はポイントが付きますか?
端末代金は10%還元の対象外です。
dカードからdカード GOLDに変えたらカード番号は変わりますか?
はい、切り替え時にカード番号は変更されます。
ネットショッピングや公共料金など、カード番号を登録している支払いは再設定が必要です。
ETCカードは発行できますか?
発行できます。
dカード GOLD会員の場合、年会費無料で利用できます。
締め日・引き落とし日はいつですか?
毎月16日〜翌月15日利用分が、翌々月10日に引き落としされます。
(10日が金融機関休業日の場合は翌営業日)
審査はどれくらい時間がかかりますか?
オンラインで申込み、口座設定まで完了していれば、最短5分程度で完了します。
審査が完了したらお知らせが届きますか?
基本的に審査完了後メールにてお知らせがきます。
ただし筆者の家族の場合、ドコモメールを契約していないせいかお知らせはなかったです。(2日後にdカードアプリにログインしたら審査通ってました。)
カードが届くまでどれくらいかかりますか?
審査完了後、5日〜2週間程度が目安です。
状況によっては、1か月以上かかる場合もあります。
dカードの受け取りは家族でもできますか?
可能です。
dカードは簡易書留で届きますので本人又は家族で受け取りできます。
万が一受け取れなかったとしても不在票が投函されるはずなので期限内に受け取りましょう。
自分名義のカードを2枚持つことはできますか?
できません。
親が本会員のdカード GOLDの「家族カード」、自分名義のdカード(本カード)といった組み合わせで2枚持つことは、以前なら出来たようですが、現在は不可になっています。
※公式サイトのチャットでも問い合わせしましたが「できない」との回答でした。
ドコモユーザーじゃなくても申し込みできますか?
申し込みできます。
ただし、お支払い割やドコモ料金10%還元は利用できないため、年間利用額特典や空港ラウンジ無料などを重視する方向けになります。
家族カード分のポイントが10%還元になりません
利用番号登録が済んでない可能性があります。
家族カードが届いたらWebサイトかdカードセンターへのお電話で、利用番号の登録が必要です。(登録しないと付帯サービスや10%還元などの特典を受けれないので、忘れずに登録して下さい。)
dカード GOLDがあればケータイ補償/smartあんしん補償は解約してもいい?
役割が異なるため、併用がオススメです。
- dカードケータイ補償:盗難・紛失・全損向け
- ケータイ補償/smartあんしん補償:画面割れなど軽微な故障向け
補償範囲が補完関係にあるため、安心感が高まります。
さらに、ケータイ補償/smartあんしん補償契約者は、dカードご契約者限定ポイント還元特典があります。
- ※dカードご契約者限定ポイント還元特典について
dカード GOLDご契約者には、ケータイ補償やsmartあんしん補償を利用した際の自己負担金に対して、ポイント還元が受けられる特典があります。
この特典の内容は次の通りです。
- dカード GOLD(および dカード GOLD U)ご契約者は、ケータイ補償サービスまたはsmartあんしん補償利用時の負担金(税抜)、または修理代金サポート適用後の修理代金(税抜)の「半額相当」をdポイントで還元
※進呈されるのは「期間・用途限定のdポイント」です。 - 還元の上限は5,500ポイントまで
- ポイントは、補償サービスや修理受付完了後、原則として即時進呈
※状況により後日進呈となる場合があります。 - 手続きは不要で、条件を満たしていれば自動的に適用されます。
このように、万が一スマホトラブルが発生した場合でも、自己負担金の一部がポイントで戻ってくるため、実質的な負担を抑えられるのは安心材料と言えるでしょう。
※ケータイ補償サービスまたはsmartあんしん補償の契約が必要です。
※進呈されたポイントを、その場で負担金や修理代金に充当することはできません。
※家族カード会員も対象です。
- dカード GOLD(および dカード GOLD U)ご契約者は、ケータイ補償サービスまたはsmartあんしん補償利用時の負担金(税抜)、または修理代金サポート適用後の修理代金(税抜)の「半額相当」をdポイントで還元
すべての支払い回線が10%還元されるわけではない?
dカード GOLDの10%ポイント還元は、支払いに設定した回線すべてに自動で適用されるわけではありません。
ポイント還元の対象となるのは、dカード GOLD1枚につき1回線分だけです。
そのため、同じdカード GOLDで複数回線の支払いをまとめていても、10%還元が適用されるのは登録した1回線分のみとなります。
複数の回線で10%還元をフルに受けたい場合は、家族カードを発行して回線ごとにカードを割り当てると、それぞれの回線で還元を受けられるようになります(家族カードは1枚目無料、2枚目以降有料)。
この点を踏まえたうえで、家族カードを何枚発行するか検討しましょう。
学生がdカード GOLDを申し込むことはできますか?
18歳以上の学生(高校生は不可)なら申し込みできます。
家族カードは兄弟・姉妹・祖父母でも申し込みできますか?
申し込みできません。
家族カードは、配偶者・親・子が対象となります。
ドコモを解約してもdカード GOLDを持ち続けるべき?
ドコモ回線を解約しても、dカード GOLD自体は継続利用できます。
ただし、ドコモ料金10%還元やお支払い割は使えなくなるため、メリットは少なくなります。
再発行するとカード番号は変わりますか?
再発行理由によって異なります。
- 破損・磁気不良など:番号は変わらない
- 紛失・盗難など:番号は変更される









